JNIBチュートリアル ― 第3章 シャレードを使ってのアプリケーションのロード ―

3.0. シャレードを使ってのアプリケーションのロード (Loading Applications using Charade)

ビルドが終了したら、シャレード(Charade) を用いてアプリケーションをロード、そして実行することになります。 JNIBに電源が入っており、PCのパラレル・ポートとJTAGポッドで接続されていることを確認してください。 JNIB本体からでてきている JTAGケーブルのコネクタには突起があり、JTAGポッドには一方向でしか挿入できません。 シャレード(Charade) は、インストール時にセットアップされた「giveio.sys」と呼ばれるパラレル・ポート・ドライバーを使っています。

シャレード(Charade) は、 aJileツールをインストールした際に作成されたプログラム・グループの Charadeアイコンをクリックすることにより ウィンドウズのスタート・メニューから実行できます。 もし、「Could not communicate with the target message」というエラーと共に シャレード(Charade) の起動に失敗した場合は、 表示されたメッセージの内容をもとにして状況を確認してください。 シャレード(Charade) は PCのパラレル・ポートが 0x288 か 0x378 であることを前提としていることに注意してください。 もし、お使いのPCが別のアドレスを使っている場合は、「c:\ajile\charade\JNIB.cfg」ファイルを開き、「PORT_ADDR」の部分を書き換えてください。

シャレード(Charade)の「Halt」ボタン、続いて「Reset」ボタンを押すことにより CPUのコントロールを得ることができます。

次に、アプリケーションのJNIBへのロードです。 これには、いくつかの方法があります。 最も簡単な方法は、「File」タブから「Execute...」コマンドを選択することです。 「execute command」用のウィンドウが開きますので、 そこから以下のファイルを開きます。

 c:\ajile\tutorial\build\load.sod


「load.sod」は、JEM Builderにより自動的に作成された 「Charade script」です。
このスクリプトには、JNIBをリセットし、アプリケーションをロードするコマンドが含まれています。 別な方法として、Charade の 「Command:」ウィンドウで 以下のコマンドをタイプすることにより、このファイルを操作できます。

 cd c:\ajile\tutorial\build


このコマンドは、シャレード(Charade)の デフォルト・ディレクトリを指定します。

次に、アプリケーションをロードするために シャレード(Charade)のメニューから [File]-[Execute]を選び、そこで「load.sod」選択します。

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